第46回東海バレーボール連盟小学生大会

 7月28日にサオリーナで行われた標記大会の女子の部について、結果及び参加した「河曲ジュニアバレーボールクラブ」からの報告です。
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<大会所感>
河曲ジュニアバレーボールクラブ

 三重県大会後、手足口病やコロナが流行っていた中で、大きな怪我や病気がなく東海大会まで参加出来たことにまずは安堵したい。                                            
 今回のチームは、6年生が5名という初めてのチーム編成の中で、三重県大会準決勝でフルセット敗戦、東海大会代表決定戦で勝ち取った。東海大会トーナメント初戦相手を想定してのサーブ力強化、安定、レセプションの強化を目標に練習を積み重ねてきたが、練習試合の経験が本番のゲームの中では目標通り攻めきれなかった。また、相手の方が攻撃アタックに対してのレシーブ力が勝り、中々得点に結びつかず第1セットは先取された。第2セットはサーブでリズムができ、こちらのペースでゲームができた。第3セットはサーブでスタートから崩され苦しい展開となり、粘りを見せたものの押し切られた形となり敗戦した。親善試合では、サーブとアタックが効果的に決まり、本来の力が発揮できたと感じた。                                            
 今後は、秋の県大会でよい成績が残せるよう夏の県大会、東海大会を良い経験として次の目標とし更なる成長としたい。