第69回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会
中部総合の結果です。
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大会所感
ヴィアティン三重 報告責任者( 亀田 吉彦 )
2年連続の3位となった中部日本6人制総合。
優勝を目標に臨んだが、悔しい結果となった。準決勝の金沢教員戦は受身となってしまい相手のV.LEAGUEチームを倒してやろうという勢いに押された展開となってしまった。点数以上に接戦であったが、流れが変わるであろう要所要所の1点の場面で、ヴィアティンのミスが出たり、相手のナイスプレーに阻まれたりと歯痒い試合展開となってしまった。
来年の三重県開催ではもう一度優勝を目指して頑張りたい。
みえ高田VCサラ 報告責任者( 和田 幹雄 )
昨年度は、一回戦惨敗でした。それから1年間の努力の成果を試すべく、出場しました。
一回戦 地元福井県代表の炎龍との試合は、少しもたもたしましたが、2セット目の出足リードを許しましたが、それ以外は、安定した試合運びで、25-16、25-14とストレートで勝ちました。
二回戦は昨年度優勝のV1チーム トヨタ車体クインシーズでした。格上の相手でしたが、飲まれることなく練習通りブロックフォローから打ち返すことができ、必死に食い下がりましたが、サーブカットが乱れ21-25と落としました。2セット目は相手チームの元全日本の内瀬戸、高橋のスパイクが拾えず、18-25で負けてしまいました。しかしながら、サラとしては、ミスの少ない練習成果を出せた試合でした。次の大会に向け、また、努力していきます。
松阪工業高校 報告者( 橋本 雅司 )
1回戦福井工大福井戦、序盤からお互いエースの打ち合いで一進一退のゲームになる。ミスも少なく終盤へ進むが、大事な場面で自分たちの痛いミスが連発し、セットを落とした。2セット目は終始相手のリズムで進んでしまい、メンバーチェンジなどで流れを変えようとするが、それ以上に相手の勢いが止まらず、敗戦を喫した。