中学校夏の県大会結果

 7月31日8月1日に行われています三重県中学校総合体育大会・第74回三重県中学校バレーボール大会の結果です。
 男子は津市立久居東中学校が初優勝を飾りました。準優勝の海星中学校、ベスト4に残った松阪市立嬉野中学校、東員町立東員第一中学校とともに、8月6日から三重県で開催される東海大会に進出し、全国大会を目指します。
 女子は夏の大会としては初優勝の亀山市立亀山中学校、準優勝の津市立久居東中学校、ベスト4に残った伊勢市立二見中学校、松阪市立久保中学校ととともに東海大会に臨みます。
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決勝戦評
<男子>

 新型コロナウイルスにより2年ぶりの開催となった今大会は、勝てばどちらも初優勝となる津市立久居東中学校と海星中学校の対戦となった。
 第1セット序盤は一進一退の攻防をみせる。互いにサイドアウトを取り合うが、13点のWTO前にやや久居東中学校が抜け出し、13ー9となる。しかし、中盤になって、海星中は②が相手エースを止めるブロックを見せ、7連続得点で一気に逆転する。終盤、久居東中は①のエースがスパイクで連続得点し1点差まで詰めるものの追いつくことはできず、このセットを海星中が先取した。
 続く第2セットは序盤から久居東中が攻め立て、3連続ポイントを4つ重ねるなど、大きくリードする展開となる。中盤から終盤にかけても攻撃の手を緩めることがない久居東中は、サーブとサイドからのスパイクで攻め続け、このセットを取り返す。
 勝負のかかった最終第3セットは、互いの意地を感じる内容で試合が進む。互いにスパイク、サーブ、ブロックの良いところを発揮し、サイドアウトを取り合う。しかし相手の些細なミスに付け込んだ久居東中がリードすると、そこから攻撃が加速、④⑤⑦のアタッカーがそれぞれスパイクポイントを奪い、リードを広げることに成功する。海星中も粘りを見せるものの久居東中が逃げ切り、このセットを取り初優勝となった。
 この2チームだけでなく、順位決定戦もフルセットの戦いであり、出場する4チームには、東海大会での活躍を期待したい。
<女子>
 昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となったが、今年度は無観客ではあるが無事開催することができた本大会、決勝戦は3月の新人大会、6月の選手権大会で優勝している亀山市立亀山中学校が年間3連覇をかけて、津地区代表の津市立久居東中学校と優勝を争うこととなった。
 第1セット、久居東中②矢島と③山田のクイック攻撃が効果的に決まるものの、亀山中は②早川がこのセットだけで8得点し、終盤までシーソーゲームとなったが、最後は亀山中がこのセットを制した。
 第2セットは久居東中が1年生エース岸本のスパイクを中心に攻め、亀山中のスパイクに対してもブロックでワンタッチを取って得点を許さない展開となり、15-6を大きくリードする。しかし、亀山中は粘り強いレシーブからの攻撃で着実に点差を縮めていき、20点を超えたところで逆転する。久居東中も意地を見せデュースに持ち込むものの、最後は亀山中が振り切りセット連取、見事年間3連覇を達成した。