7月17日・18日に岐阜県で行われました表記大会の結果です。男子一般の部で三重県代表として出場したヴィアティン三重が優勝し、昭和61年のコスモ石油以来、36年ぶりに三重県に優勝杯を持ち帰ることができました。おめでとうございます。
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＜大会所感＞
松阪工業高校
１回戦、福井県の鯖江高校との対戦。第１セットは序盤から拾ってつなぐバレーが展開でき、試合を有利に進めることができた。第２セットから相手もコンビバレーを中心に攻撃を展開、自分たちの焦りのミスもあってこのセットを落としてしまう。第３セットは一進一退のゲームになるが、終盤ブロックやサービスエースなどで得点を重ね、勝利した。
２回戦の愛工大名電戦は相手の高さあるサイド攻撃、巧みなコンビバレーに翻弄され、第１セットを落としてしまう。第２セットはミスを修正し、拾ってつなぐ本来のバレーが展開でき、終盤粘ってこのセットをものにした。第３セットは中盤まで食らいつくも相手の高い打点からの攻撃とブロックで終盤引き離され、悔しい敗戦を喫した。