7月30日・31日、員弁運動公園体育館を主会場として、今年度の夏の中学校県大会が行われました。男子は松阪市立東部中学校が初優勝、女子は伊勢市立二見中学校が2年連続3回目の優勝を飾りました。この2チームのほか、ベスト4に入った男子:鈴鹿市立千代崎中学校、津市立久居東中学校、津市立豊里中学校、女子:松阪市立東部中学校、松阪市立嬉野中学校、四日市市立山手中学校の男女それぞれ4チームが、8月7日8日に岐阜県山県市にて行われる東海大会に出場し、全国大会を目指します。
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決勝戦評
<男子>
 男子決勝はともに初優勝を狙う両校の対戦となった。第1セット、出だしで勢いに乗った千代崎中がリード。東部中は4-9の場面でタイムを取り、立て直しを図る。その後、東部中④のサイドからのスパイクが連続して決まり、逆転に成功。千代崎中も①・⑥の攻撃を中心に離されずについていくものの、東部中のサーブに押され、このセットは25-21で東部中がものにする。
 第2セット、東部中がサーブで攻め、千代崎中はベストの状態で攻撃することができず、東部中のリードが広がる。千代崎中も①の高さのあるスパイクで反撃するが、東部中のセッター⑤がうまくトスを分散し、得点を重ねていく。20-15と東部中がリードした場面で千代崎中が2回目のタイム、すると千代崎中①がブロック、スパイクに大活躍し、21点で同点に追いつく。しかしここで千代崎中に痛いミスが連続し、結局このセットも東部中が25-23でものにし、セットカウント2-0で勝利、初優勝を決めた。
 男子らしい攻撃の応酬の好ゲームであった。この2チームはもちろん、東海大会に進出する4チームの健闘を期待したい。(梅澤 雅樹)

<女子>
 決勝は2年連続3度目の優勝を目指す伊勢市立二見中学校と、初優勝を狙う松阪市立東部中学校の対戦となった。
 第1セット序盤、硬さのみえる東部中に対し、二見中は①の強烈なスパイクで得点を重ね、11-4とリードする。東部中は②・⑥の強打を中心に、一時は16-17と点差を詰めるものの、最後は要所でブロックポイント、サービスエースで得点した二見中が、25-22でこのセットをものにする。
 第2セットは両チームエースの強打の応酬となり、1点を取り合うシーソーゲームになる。二見中は⑤のサービスエースをきっかけに一気に14-10とリードを広げた。その後もエースの強打で得点を重ねた二見中が、25-17でこのセットも取り、2年連続3度目の優勝を飾った。(松谷 芳昭)