第73回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会

 7月15日から石川県で行われました表記大会の結果です。
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<大会所感>
男子:ヴィアティン三重

 今大会は、新しいメンバーも加わり、ベンチ入り14名全員が出場した大会となりました。決勝では、勝負所で相手の勢いを止めることができず、悔しい敗戦となりました。今大会では多くの課題を見つけることができたので、今後出場する、国体予選や天皇杯予選などに向けて、チームとして課題を克服していこうと思います。
男子:VCMIE
初出場であり参加するだけで目的達成と考え、地元石川県の金沢星稜大学と対戦しました。                                           
 第1セット試合開始から直接間接のミスが続き、大きくリードされ相手に余裕を与えたまま試合が進み序盤の点差でセットを落としました。中盤以降スパイクポイントは15本と相手を上回る内容であり2セット目に望みをつなぎました。                                           
 第2セットは、10-8とリードしこちらのペースとなりましたが、再三のブレークチャンスでスパイクミスが出て20点以降までもつれる展開となり最後は相手のセンター攻撃を止められず悔しい敗戦となりました。アウェイで戦うことへの準備不足、普段の力を発揮させる雰囲気づくりができなかったことが反省です。                                          
 「主従関係がなく全員が均一に責任を分担するチーム」と「一人の指揮官(セッターやエース)が先導するチーム」のどちらが強いか? 考えさせられる大会となりました。