9月3日に行われました表記大会の結果です。
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23shogaku-festival-kekka
＜決勝戦評＞
男子
　第1セット、序盤は津も北勢もお互いに譲らない展開となるが、北勢⑧平野の効果的なサーブで得点を重ね、15-9で北勢がリードする。津も①馬場のスパイクや③織田のブロックで15-17と点差を縮め、少しずつ追いつく展開となる。その後は北勢①折野のスパイクなどで点数を重ね、北勢が21-16で先取する。
　第2セット、序盤から北勢⑧平野と④小河の効果的なサーブでリードするが、津も粘りをみせる。その後もお互いに点を取り合う展開となる。終盤は津⑩八田のサーブや①馬場のスパイクで、津が逆転し22-20で津が第2セットを取り返す。
　第3セット、序盤は津①馬場のスパイクでリードするが、北勢もサーブで崩して点を重ね、8-6で津がリードする。終盤もお互いに持ち味を出し合い譲らない展開となるが、15-12で3セットも津が連取し、優勝を決めた。
女子
　奇しくも昨年と同カードなった。第１セット序盤、津③天野⑤渡邊の攻撃が冴え５-１でたまらず鈴鹿がタイムアウトを取る。タイムアウト後、鈴鹿④伊藤のスパイクが決まりだし流れに乗るかと思われたが津⑦脇谷⑨中村の攻守に阻まれ流れに乗れない。終盤、鈴鹿④伊藤のサーブが決まり反撃に出るも勢いに乗った津②佐藤の攻撃を止める事が出来ずに２１-１７で津が第１セットを取る。
　第２セット、津③天野②佐藤と鈴鹿④伊藤の打ち合いで一進一退の攻防となる。津は、⑤渡邊にボールを集めリードするもレシーブミスなどが重なり鈴鹿が逆転をする。終盤、津⑤渡邊のサーブで再逆転すると鈴鹿④伊藤が交代、鈴鹿⑨増田⑫森田のスパイクで意地を見せるも２点差を守り切った津が２１-１９で第２セットを取り優勝を決めた。