東海小学生バレーボール連盟新人大会

 2月24日に静岡県で開催されました標記大会(女子)の結果です。
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【大会所感】
河曲ジュニアバレーボールクラブ

 三重県大会前において、インフルエンザの影響により、練習の中断や選手が揃わない中、東海大会まで進出、参加出来たことにまずは安堵した。                                            
 今回のチームは、秋季県大会から5名が残留したので、秋の経験を活かし、サーブの安定やサーブカット(レセプション)の強化、新エースアタッカーの成長を目標に、他チームとの練習試合の経験が力となることが期待できた。幸いにも県大会でもいい面が結果に出て、東海大会に進むことができた。                                            
 本大会では、アタックレシーブから攻撃得点ができたことや、サーブでの攻撃がうまく得点に繋がったことでリズムに乗れた試合もあった。反面、予選リーグ二試合目のではサーブミスから流れが変わってしまったことを反省として、目標サーブの安定、レシーブ力向上、二枚目アタッカーの成長にポイントを置いて夏に向かっていきたい。                        
 今回の大会から、4年生(コート内1名)が経験値としては大きな自信に繋がったと感じられ、チームとしても、今後の目標に向け更なる成長に期待したい。