第26回東海小学生バレーボール連盟新人大会 女子結果
2月23日に岐阜県大垣市で開催されました標記大会の結果です。
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<大会所感>
二見バレー少年団
二見以外の上位3チームは愛知県勢で2年越しのチーム持ちあがりのチームと聞きました。二見はキャプテンの笹井以外は試合経験が少なく、はやての低くて早いサーブや強いアタック・フェイントにまったく対応できませんでした。また単純なミスで失点をして惨敗しました。
ただ、東海大会という大きな大会で準優勝は素晴らしい結果であったと思います。
河曲JVC
大会当日前から寒波や雪の影響もあったが、選手の中に体調不良者がなく東海大会に参加できたことに安堵している。県大会まで弱いとされたサーブやレセプションの強化で臨んだが、大会の中で勝敗を分けたシーンが思い出された。また、攻撃面でも効果的にリズムを掴むまでに至らなかった点は反省点でもある。選手も寒さや緊張で第一戦は思う通りに体が動かなかったかも知れない。
予選リーグ一戦目は、狙われたと感じるサーブが効果的に決められ、加えて相手のレフトエース、センター選手の移動攻撃や強打、軟打を組み合わせて終始リードされる結果となった。第二戦目は体も動き出し緊張も和らいだ中で、攻守のリズムが効果的な点に結びつき勝利できた。
決勝トーナメント順位戦では、相手のエースアタッカーの強打に劣勢の流れで押し切られ第1セットを落とす。第2セットは中盤までリードできたが、終盤サーブの連続失点でリズムを戻せず惜敗した。
今回の大会を振り返ると、今後の課題でもあるが、サーブの正確性、レセプションの強化、そして強い気持ちを持つ等の基本強化を行い、攻撃力向上も目標にし、夏に向けてチームを作りたい。