第54回三重県中学生バレーボール新人大会 結果

 1月24日・25日に開催されました標記大会の結果です。
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<決勝戦評>
男子

 今大会の決勝戦は、平成9年以来の優勝を狙う津市立久居中学校と、初優勝を狙うCOLORS津北の対決となった。
 第1セット序盤は、久居中④織田とCOLORS⑤西田の両エースの点の取り合いからスタートした。久居中は攻撃力の高い③馬場のスパイクで得点を重ねていくが、COLORSはコースを狙ったスパイクと、⑩佐野のサーブで、12−12と接戦を繰り広げる。ここから久居中は高いブロックで得点し、16−12とリードするが、COLORSは粘りのレシーブ、両エースのブロックを利用した攻撃で逆転し、そのままセットを先取した。
 第2セットは10−10と接戦の中、COLORS⑩佐野のサーブでブレイクし、15−11と点差を広げる。しかし、久居中は②船橋の連続ブロックポイント、④織田のスパイクで逆転し、そのまま久居中が押し切り、25−23でセットを奪い返す。
 第3セット、序盤から互いに点を取り合い拮抗した展開となるが、久居中は④織田のスパイクでブレイクに成功し、21−19となる。最後は久居中②船橋のスパイクが決まりセットを連取、久居中学校が29年ぶり2度目の優勝を決めた。
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<決勝戦評>
女子

 今大会の決勝戦は、北勢新人大会の決勝戦と同じ対戦となった。
 第1セット、決勝戦の緊張からか、お互いサーブミスが多く見られた。序盤、海星中は①佐藤のスパイクを中心に14−10とリードしたものの、ローテーションミスなどがあり、明正中が逆転に成功する。しかし、その後なかなかブレイクできない明正中に対し海星中は効果的な得点を上げ、再度逆転、このセットを海星中が25−20で先取した。
 第2セット、明正中は⑩岡田の高さを活かしたスパイクなどで流れを作る。海星中は①佐藤②天野のスパイクで応戦するが、サーブミスも多く、このセットは25−22で明正中がセットを取り返した。
 第3セットは点を取り合うゲームとなるが、徐々にリードを広げた明正中が22−17とリードして終盤となる。しかし海星中は、②天野の力強いスパイクで追い上げ、22−22と同点に追いつく。ここで明正中はタイムアウトで流れを引き戻すことに成功し、25−23でこのセットを取った明正中が、悲願である桑員地区での県大会初優勝を達成した。
 横断幕に掲げられた「歴史を変える」という言葉からいろいろな想いを感じさせてくれた素晴らしい試合であった。