第45回アサヒグローバル三重県小学生バレーボール新人大会
2月11日に行われました標記大会の結果です。
★20260211新人大会結果
<男子決勝戦評>
アクシオバレーボールクラブと2連覇を狙う海蔵フェニックスの戦いとなった。
第1セット序盤、海蔵が④真田と①中森(蒼)のスパイクを効果的に使い④真田のサーブで試合を優位に進め、アクシオのミスも重なり、流れを渡す事無く試合を進めた海蔵が21対15でセットを先取する。
第2セット序盤、一進一退の攻防となる。海蔵①中森(蒼)②中森(楓)④真田のスパイクに対し、アクシオは④甲斐のスパイクで応戦する。終盤②織田の連続SAで流れをつかんだアクシオが、海蔵の強力な攻撃をレシーブで耐え抜き、21対14でこのセットを取り返す。
第3セット、海蔵は①中森(蒼)のライトからの攻撃で流れを掴もうとするが、アクシオも好守や④甲斐のスパイクで応戦、海蔵のミスも重なりアクシオに流れが傾き始め、④甲斐のスパイクが決まると流れは完全にアクシオに傾き15対13でアクシオが優勝を決めた。
<女子決勝戦評>
第1セット、天白②田端のサービスエース(以下SA)で始まるも、河曲②福村のスパイク、ブロックなどで序盤は接戦。この後、河曲にミスが出てリードを許し、天白が先に11点を取る。テクニカルタイム明けも天白③前川の連続SAや①藤田のブロックで13-6とリードを広げる。対する河曲は、④前田のサーブから天白のレシーブを崩し、河曲②福村のセンターからのスパイクなどで3連続得点し16-12と追い上げるも、天白がセットを先取した。
第2セット、河曲⑥若宮のSAなどの連続得点で始まる。その後、両チームともよく繋ぎ、エースで決めるもサーブミスなどが出て序盤は接戦となる。テクニカルタイム明け1点ずつ取り合う展開だったが、ラリーが続いた場面で河曲のスパイクミスがあり15-10と天白がリードする。そこからの終盤は天白①藤田のSAや河曲のスパイクミスも重なり、20-10。最後は天白①藤田のSAでゲームセット。
両チームは高さもあり、パワフルなスパイクを持っているエースの打ち合いと思われたが、サーブで相手を崩しエースにつなげ得点する天白が優勝した。
<混合決勝戦評>
第1セットは中盤までは1点、2点を取り合う白熱した展開となった。攻めのサーブと精度の高いレセプションから着実に得点を重ねリードする加佐登(以下K)に対しUNITED(以下U)は⑨江端の好守を起点に①山田、②中森へとつなぎ、粘り強く加点。一進一退の攻防が続いた。しかし終盤、Kにミスが続き、21対17でUがセットを先取した。
第2セットは、序盤にUが3点リードしたが、K①原のサーブで流れが一変。3対5と一気に逆転に成功する。U①山田のスパイクをK②渡辺が好レシーブし、①原へとつなげて得点するなど、両チーム一歩も譲らない長いラリーが続いた。序盤はKがリードし中盤にUが追いつき、徐々に突き放す展開となった。このままUは流れを渡さず、21対12でゲームセット。Uが優勝を果たした。
決勝戦にふさわしい、両チームの気迫と粘りが光る素晴らしい一戦であった。