中学校夏の中体連県大会 試合結果

 7月27日(月)28日(火)に津市の日硝ハイウェイアリーナで開催されました、中体連夏の県大会の試合結果です。男女それぞれベスト4のチームは、岐阜県で行われる東海大会に出場し、全国大会を目指します。各チームの健闘を期待します。
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<決勝戦評>
女子

 今大会の決勝戦は、同じ北勢地区で幾度となく対戦を重ねてきた両校による顔合わせとなった。
 第1セット、明正は②伊藤のAクイックや⑩岡田のサイドスパイクを軸に得点を重ねる。対する海星も①佐藤、②天野のスパイクで応戦。13-9と明正リードで迎えたWTO以降は、両チームが安定した守備から攻撃につなげ、一進一退の攻防を繰り広げた。18-14と明正がリードした場面では、①川島のスパイクが連続して決まり、一気に海星を突き放す。最後は⑩岡田が力強くスパイクを決め、25-17で明正が第1セットを先取した。
 第2セットは、優勝へのプレッシャーからか明正に序盤のミスが目立ち、海星が主導権を握る。①佐藤、②天野の両レフトが得点を重ね、13-8と海星リードでWTOを迎えた。中盤、明正は⑤森のサーブを起点に⑩岡田のスパイクとブロック、さらに②伊藤の強烈なAクイックで反撃し、海星に食らいつく。しかし、海星は両レフトエースが力強いスパイクを決め続け、明正に流れを渡さない。19-13と海星リードで迎えた終盤、明正は④上野の2本のサービスエースを含む効果的なサーブで一気に流れを引き寄せ、22-19と逆転に成功した。明正の9連続ポイントの間にはサーバーの④上野がレシーブでも存在感を発揮し、攻守にわたってチームを勢いづけた。海星も①佐藤がスパイクとブロックで粘りを見せたが、勢いに乗った明正が26-24でこのセットも奪取した。
 セットカウント2-0で桑名市立明正中学校が勝利し、県新人大会、県選手権大会、県総合体育大会を制する県内三冠を達成した。
男子
 第79回三重県中学校バレーボール大会男子決勝戦は、県内屈指の高さとブロックスキルが持ち味の久居中学校と、粘り強いレシーブと機動力のある攻撃で勝ち上がったみさとの丘学園の同地区対決となった。
 第1セット、みさとは①木岡のスパイクを皮切りに4-0とリードする。対する久居中学校は動じることなく落ち着いてゲームを展開し、すぐに立て直して形勢は逆転。④織田のスパイクと組織的なブロックでみさとを突き放し25-17で久居が先取した。
 第2セット、みさとは粘り強いディフェンスでゲームを展開。⑦西村のブロックも決まり7-5とリードする。久居は①八田のサーブでみさとのディフェンスを崩し逆転。13-12と久居リードでWTOとなる。その後、みさと⑦西村のサーブでみさとが再度逆転。久居は③馬場のスパイクで23-23と同点とするが、最後はみさと②東海のサービスエースで25-23、みさとがセットを取り返しフルセットへ。
 第3セット、久居は④織田のサービスエースなどで8-3とリード。みさとも⑧三井を中心にオフェンスを組み立てるが、久居①八田のサーブ、③馬場のスパイクで得点を重ねていく。このセットは終始久居のペースで進み、25-13でゲームセット。久居中学校が25年ぶりとなる2度目の優勝を果たし、今年度の県内大会3冠を達成した。
 東海大会へ進出する4チームの、東海大会での健闘を祈る。