8月12日～14日に静岡県で開催された表記大会の結果です。三重県代表として川越クラブが出場し、予選突破して決勝トーナメントに進むことができました。
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＜大会所感＞
川越クラブ
　コロナ禍の中、３年ぶりのクラブカップで不安もあったが、新しいメンバーと一つでも多く勝ち上がる事を目標に大会に参加した。
　予選グループ戦は、序盤から先行しメンバー全員が出場して余裕を持って予選突破できた。決勝トーナメントはベスト８常連の栃木県の清原クラブとの対戦となったが、序盤からサーブで殴られ相手に先行されたまま１セット目を失った。２セット目はメンバーを入れ替え、少しでも食らいつこうとするもサーブで大量点を許してストレートで敗戦した。結果として清原クラブは今大会優勝したが、自分達のミスの多さ、メンタルの弱さを痛感した。東海勢も多数上位に進出しており、今後強豪チームと対戦する際に、この悔しさを生かしていけるようにバレーボールに取り組んでいきたい。最後に棄権チーム等のアクシデントがある中、今大会を開催していただいた静岡県バレーボール協会の関係者の方々に感謝するとともに、自チーム関係者からコロナ感染者を出すことなく大会に参加できたことから、今後もコロナ感染防止を徹底してバレーボールを楽しんでいきたい。