第9回全日本9人制バレーボールトップリーグ V9チャンプリーグ2023 FINAL 金沢大会

12月9日から石川県で開催されました標記大会に参加のパナソニック津からの報告です。
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<大会所感>
 三重大会を1勝3敗で折り返して迎えた金沢でのファイナルラウンドでグランプリシリーズ進出の為、何としても負けれない戦いとなりました。                                          
 1試合目、富士通戦は序盤シーソーゲームでの展開となりましたが、相手の繋ぎからの切替しに対応できず0-2の敗戦となりました。                                           
 2試合目、横河電機戦では先の全日本総合でフルセットの末敗れた相手との再戦となりましたが、1セットを先取されたものの、2、3セットはサーブでしっかりと崩し、富士通戦でやられた繋ぎからの切替しがしっかりと点数に繋がり2―1で勝利となり、全日本総合でのリベンジを果たすことが出来ました。                                           
 3試合目の中部徳洲会病院戦はこちらも序盤戦はシーソーゲームでの展開でしたが、相手の高いブロックや、逆に高さのある攻撃を止めきる事が出来ず0-2の敗戦となりました。                                           
 通算成績が2勝5敗でリーグを終了しましたが、セット率の差で第6位となり、翌日のグランプリシリーズ進出と、来季チャンプリーグ残留が決定しました。                
 来シーズンも更なる上位進出を目指し精進してきたいと思います。