三重県高等学校総合体育大会バレーボール大会
5月に行われました今年のインターハイ三重県予選の結果です。
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<決勝戦評>
男子
男子の決勝は、第1シードの桑名工業と第3シードの松阪工業の対戦となった。
第1セットは、スタートから松阪工業が④番のバックアタック、⑤番のブロックなどで 3連続ブレイクを奪い、10-6とリードした。桑名工業は⑥番のブロック、⑤番のサーブポイントで 10-9と追い上げたが、松阪工業が③番、②番のブロックなどで4連続ブレイクを奪い、16-10 と差を広げた。桑名工業は①番のバックアタック、⑤番の時間差攻撃で 17-14 としたが、ミスで流れを切ってしまい、松阪工業の②番のサーブポイントで 19-14 となり、桑名工業は2回目のタイムアウトを取った。リズムをつかめない桑名工業はスパイクミスが続き、松阪工業が 21-15 とリード。お互いにサイドアウトを2回ずつ取り、松阪工業の②番のブロックで 24-17 となった。最後は桑名工業のスパイクミスで 25-17 となり、第1セットは松阪工業が先取した。
第2セット序盤は、松阪工業が②番と④番、桑名工業が①番と⑯番のサイド攻撃とバックアタックで得点を重ね、12-11 と競り合う展開となった。セット中盤、松阪工業の⑥番がAAクイックとブロックを連続で決めて 16-12 とし、桑名工業は2回目のタイムアウトを取った。タイムアウト後のラリーでも松阪工業の⑥番がAクイックを決め、17-12 とリードを広げた。桑名工業は①番と⑯番のバックアタックでサイドアウトは取るものの、なかなかブレイクが奪えず、21-17 と差が縮まらない。ここで松阪工業は②番のジャンプサーブで桑名工業を崩し、③番がダイレクトスパイクを決めて 22-17 とした。松阪工業にミスが出て 22-18 となり、次のラリーも桑名工業がポイントを取ったが、ローテーションミスがあり、逆に松阪工業にポイントが入って 23-18 となった。桑名工業のスパイクミスで 24-18 となり、最後は松阪工業の⑥番がダイレクトボールを押し込み、25-18 で第2セットも松阪工業が制した。セットカウント2-0で松阪工業が勝利し、春季大会の雪辱を果たす優勝となった。
女子
女子の決勝は、春季大会に続いて三重高校対津商業高校の対決となった。
試合序盤、三重高校は岸本(3年)がレフト、北原がライトから確実に得点を重ねる。一方の津商業は、5人全員が攻撃をしてくるコンビバレーを展開し、三重高校に対抗した。序盤は一進一退の攻防が続いたが、中盤で三重高校がリードし、16-12 で津商業が1回目のタイムアウトを取った。しかし、その後も三重高校は岸本(1年)のサーブが走り、得点を重ねる。津商業は今井、笠畑のスパイクで反撃するも、中盤のリードを保った三重高校が第1セットを先取する。
第2セットに入ると、三重高校は藤村のセンター攻撃も機能し始め、6-2とリードし、津商業が1回目のタイムアウトを要求。しかし、岸本(3年)、北原のスパイクが決まり、13-7で給水タイムに入る。津商業は笠畑のブロックアウトが要所で決まり、中西のスパイクも決まりだしたが、中々追いつくことができない展開。終盤、三重高校は小林のサービスエース、岸本(3年)の力強いスパイクで粘る津商業を振り切り、25-17 で第2セットも連取し、昨年に続いてインターハイの出場権を勝ち取った。