三重交通Gスポーツの杜伊勢で行われました、中学生の選手権大会の結果です。男子は松阪市立久保中学校、女子は鈴鹿市立神戸中学校が優勝し、ともに1月の新人大会に続く優勝となりました。
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決勝戦評
男子
 男子決勝戦は、1月の新人大会と同じ組み合わせとなった。久保中は組織力で決勝まで勝ち進み、千代崎中は絶対的エース①近藤を軸に勝ち進んできた。
 第1セット、千代崎中は①近藤の強烈なスパイクでリードするが、久保中のディフェンスが徐々に対応し始める。⑥大島のディグと②木屋の確実なパスから、③荒木④渡邊を中心に攻撃し、中盤に8連続でブレイクに成功。25-15でこのセットを久保中が先取した。
 第2セットは一進一退の攻防が続いたが、久保中にミスが目立ち始める。15-15の場面から千代崎中①近藤のスパイクや、⑧石田の連続サービスエースで突き放す。久保中も立て直し、サイドアウトの応酬となるが、千代崎中は最後も⑧石田のサービスエースで25-21、このセットを千代崎中が取り返し、勝負は最終セットへ。
 第3セット、久保中が終始リード。③荒木がスパイクだけで12得点を記録し、ゲームをリードする。千代崎中①近藤も意地を見せるものの及ばず、25-15でゲームセット。久保中が4年ぶり7度目の優勝を飾った。  戦評者名( 梅澤 雅樹 )
女子
 県新人大会優勝の神戸中学校と、決勝戦初出場の多気中学校の対戦となった。
 序盤はどちらも流れをつかめず、お互いサイドアウトを取りながら中盤となった。神戸中のクイックを交えた攻撃に対し、多気中は高さで勝りブロックで応戦するが、多気中のミスから流れが神戸中となり、19-15となった。その後も⑦庄司のサービスエースや⑩杉山のスパイクでリードを広げ、結局25-18で神戸中が第1セットを先取した。
 第2セット、第1セット同様に両チームとも流れをつかめず、サイドアウトが続いた。12-10と神戸中がわずかにリードで中盤となる。ここから多気中⑤市川のサービスエースなどで逆転、多気中15-13となったところで神戸中はタイムアウトをとった。その後、神戸中が踏ん張り16-16で追いつくと、ここから⑧廣田のクイックなどで19-16と再度逆転する。多気中はタイムアウトをとるものの、神戸中の勢いは止まらず、21-16とさらにリードする。多気中は2回目のタイムアウトをとり、高さのある攻撃で粘りを見せる。しかし最後は神戸中キャプテン青木がスパイクを決め、神戸中が新人大会に続き優勝を飾った。  戦評者名( 野村 光正 )