第39回全日本小学生バレーボール全国大会
小学生の全国大会が行われ、女子の二見バレー少年団が準決勝でフルセットの末惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、見事ベスト4になりました。
1日目 グループ予選(大田区総合体育館)
1試合目 二見 2(17-21,21-15,15-11)1 スマイルK(茨城県)
2試合目 二見 2(19-21,21-15,15-9)1 諫早(長崎県)
2日目 グループ予選(とどろきアリーナ)
1試合目 二見 2(21-12,21-7)0 蔵王桜田(山形県)
2試合目 二見 2(21-16、13-21、15-6)1 尾上(青森県)
準々決勝進出決定戦 二見 2(18-21,21-9,15-8)1 和VBC(京都府)
3日目(とどろきアリーナ)
準々決勝 二見 2(21-19,21-13)0 スマイルK(茨城県)
準決勝 二見 1(21-16,21-23,15-12)2 日南ラビッツ(宮崎県)
大会所感 報告者( 三浦 正平 )
サーブで攻めて、サーブカットしっかりやれば全国でも勝てるチャンスはあると子供たちに言ってきました。大会1日目2日目の予選から準決勝まで、ほとんどがフルセットで、サーブミスやサーブで崩せなかったセットは落とし、サーブが走ったセットは勝つことができました。準決勝はリードしていたのに逆にサーブで崩され逆転負けをしました。ここぞという時にあと1点がとれず夢の決勝戦を逃しましたが、子どもたちには悔しさの残るいい試合で大会を終えることができました。
男子:松阪JVCよりも全国大会の報告が届きました。
1日目 グループ予選(町田市総合体育館)
1試合目 松阪JVC 0(8-21、9-21)2 八本松(広島県)
2試合目 松阪JVC 2(21-19、16-21、15-13)1 雫石(岩手県)
2日目 グループ予選(所沢市民総合体育館)
1試合目 松阪JVC 0(10-21、13-21)2 東京杉一(東京都)
2試合目 松阪JVC 0(12-21、12-21)2 服間(福井県)
大会所感 報告者( 小島 七矢 )
大会は開会式から運営まで素晴らしかったと思います。ただ開会式が体育館から最寄駅までバスでの移動で非常に混雑していて待ち時間(30分~60分)に熱中症にもなりかねない状況でした。競技以外での健康管理も重要ですのでシャトルバス等の交通手段があれば良かったと思います。
チームの初戦は緊張感から精神面が安定せず満足な試合運びが出来ず悔しい戦いでした。しかし今大会の3位チームや優勝チームと戦えた事で全国の雰囲気や高いレベルのプレーに触れ身体で感じてきたことはコンディション、体力、集中力、技術、戦術等にレベルの差があると痛感させられました。
トップチームより練習量が遥かに少ない分、日頃の練習で差の部分をどう埋めるか集中力の高い質の高い練習をやりプレーを習得させるには練習方法も含め変革する事は私の大きな責任だと思います。私は子供たちを指導しきれてなかった事を実感し、子供たちは何が?どこが違う?どうすれば良い?など少しでも感じる事ができたことに本当に良い勉強をさせて頂きました。
混合:松阪ジュニアよりも全国大会の報告が届きました。
1日目 グループ予選(大田区総合体育館)
松阪ジュニア 2(21-9,21-18)0 掛川城北(静岡県)
松阪ジュニア 0(19-21,10-21)2 国分寺スポ少(香川県)
松阪ジュニア 2(22-20、16-21,15-9)1 神代(長崎県)
2日目 グループ予選(町田市立総合総合体育館)
松阪ジュニア 1(21-15,11-21,11-15)2 芦口(宮城県)
松阪ジュニア 2(21-14,21-10)0 君津(千葉県)
大会所感 報告者( 谷 里美 )
子供達みんなが初めての全国という大舞台、ドキドキとワクワクの中での試合によく頑張りました。この時の経験と気持ちを忘れず大切にし、今後に生かしてくれたらと思います。