第20回三重県スポーツ少年団バレーボール交流大会

9月25日から11月6日の間に開催致しました、第20回三重県スポーツ少年団バレーボール交流大会(2022年度)の結果です。
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07_組合せ(スポ少)-20221106 (1)
<男子決勝戦評>
 第1セット、序盤から両チームが点を取り合う展開となる。大安は①杉山が打点の高いスパイクで点数を重ね、大安がリードする。終盤も大安の流れで21-9と大安が先取する。
 第2セット、誠之の①藤枝、②高士のダブルアタッカーが決まりだし、大安①杉山のアタックにも対応し、誠之が流れを掴む。中盤から終盤までお互いに点を取り合うシーソーゲームとなるが、最後は大安が逆転して、2セット目も大安が連取し、優勝を決めた。
<女子決勝戦評>
 夏季県大会の決勝と同カードの対戦。
 第1セット、リベンジに燃えるJr.エースのサービスエースで始まる。Jr.エース⑦伊藤のスパイクが決まるなど、Jr.エースがリードで給水タイムを迎える。中盤以降は桑名①伊藤のスパイクやサーブで応戦し、同点に追いつく。終盤は両チームの打ち合いとなり、一進一退の攻防戦が続き、最後は桑名①伊藤のスパイクが決まり26-24で桑名が先取する。
 第2セット、第1セットの勢いのまま、桑名がリードしながらゲームが進むが、Jr.エースも盛り返し、11-10と桑名リードで給水タイムとなる。その後、桑名①伊藤、④中村のスパイクが決まり、15-10と桑名が一歩抜け出す。終盤も桑名のサーブ、スパイクが決まり、21-13で第2セットも桑名が連取し、夏季県大会に続き桑名が全国大会の切符を手に入れた。