第68回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会

今年の中部総合・一般男子の部において、ヴィアティン三重がベスト4に進出しました。
大会結果ダウンロードはこちら
h30-chubusogo
出場チームからの報告です。
<一般男子の部・ヴィアティン三重>
 1/2 回戦を危なげなく勝利できた事は非常に良かった。特に2 回戦ではV2 の長野ガロンズ相手にストレート勝ちができた事は自信になった。準決勝ではV2 のトヨタ自動車に力負けを喫した。2 年振りの3 位となったが悔しさの残る大会だった。
 中部総合は東海、北信越の9 県代表が集まるレベルの高い大会であるが優勝も不可能ではないと思うので来年以降も優勝を狙っていきたい。(報告者 亀田 吉彦)
<一般女子の部・みえ高田VCsala>
 東海北信越の県1位の強豪チームが出場するレベルの高い大会でした。
 1回戦新潟医療福祉大学と対戦しました。相手サーブに崩され、セッターもレシーブボールを処理しきれず、また、攻撃陣もなかなかスパイクが決まらず、苦しい出足を立て直せず、そのまま、負けてしまいました。日頃の練習の成果を出せず、残念でした。(報告者 和田 幹雄)
<高校女子の部・三重高校>
 1回戦の金沢商業戦では、出だしから安定してゲーム運びで進めることができた。粘り強くレシーブを繋げたことから流れに乗って、ストレートで勝利できました。準々決勝の福井工大福井戦ではセンターからの攻撃とレフトからの速い攻撃のコンビに対応することができなかった。こちらのミスが重なってしまったこともあり、リズムが作れず、準々決勝で敗退となりました。(報告者 岡山 卓矢)
<高校男子の部・松阪工業高校>
 1回戦は石川県工戦。1セット目、中盤までは相手のミスにも助けられ、3点のリードを保ちながら試合が進んでいった。13点の給水タイム明けのサーブミスを皮切りにミスを連発し流れが一気に相手へ移った。2セット目もその悪い流れを修正できず、0-2で破れた。自分たちの精神面の弱さが露呈した試合だった。(報告者 橋本 雅司)