2月4日に行われました標記大会の結果です。
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23jhs-kongo-kekka
＜決勝戦評＞
　第９回大会決勝は、2連覇を目指す久居東中学校と初優勝を目指す赤目中学校との対戦となった。
　序盤は、赤目中⑤のサーブが走るが、久居東中も②のスパイクや⑪のブロックで追いつく。赤目中は、⑤のトス回しや⑦の狙いすましたスパイクでややリードしていく。久居東中も①のスパイクや⑤のクイックで応戦していくが、赤目中①は堅実なサーブでリードを広げていく。久居東中も⑪のサーブが走り一時は３点差まで詰め寄る。しかしながら、赤目中は男子３人のリズムのある攻撃がさえわたり、久居東中のディフェンスを崩していく。最後は、赤目中が勢いのある状態を保ちつつ、そのまま押し切り初優勝を果たした。
　今大会は昨年より参加校が多く、活気のある大会となった。また、選手にとっても指導者にとってもバレーボールのあり方、楽しみ方について様々な視点で考えが深まった大会にもなった。今後ともこのような活動を通して子どもたちがよりバレーボールに熱中できるような中学校部の活動としていきたい。