第30回東海高等学校バレーボール選抜大会 結果

 3月23日・24日に行われました標記大会の結果です。
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<大会所感>
男子:松阪工業高校

 グループ戦の岐阜聖徳戦及び愛産大工業戦においては、出だしからなかなか自分たちのリズムが作れず受け身のバレーとなってしまい、相手ペースで試合が進んでしまう。中盤あたりからレシーブが上がりだし、コンビバレーで得点する本来のバレーを徐々に取り戻し、フルセットの苦しい展開になったが、何とか勝ち切ることができた。2勝同士で迎えた浜松修学舎戦、第1セットから上手くリズムに乗れ、好レシーブやブロックなどで得点を量産して終始自分たちのペースでこのセットを先取した。第2セットは相手のレシーブやブロックなどの粘りから自分たちでミスが連続してしまい、相手に逃げ切られこのセットを奪われる。最終第3セットは、どちらもエースの打ち合いの好ゲームとなる。一進一退のまま終盤へ進んだが、最後は自分たちでミスを出してしまい、悔しい敗戦を喫した。  
 グループ戦2位で翌日のAトーナメント戦へ進むこととなった。2日目Aトーナメント戦1回戦、静清戦。序盤からレフトとライトの2枚エースに翻弄され、本来の高さを生かしたブロックやレシーブでの粘りが機能しなくなってしまう。1.2セットともに自分たちもクイックやコンビ攻撃、エーススパイクと反撃を仕掛けるも相手のレシーブの粘りやブロックに阻まれ、完全に自分たちのペースに持ち込むことができない。終盤粘りは見せたものの結局ストレート負けとなった。
男子:海星高校
 1日目、海星高校は県岐阜商高校・大同高校・聖隷高校の順でリーグ戦をおこなった。県岐商戦をストレートで勝利し、大同戦では海星が集中力に欠けた場面が多くあったのと、相手が格上であったので、大差で敗退した。聖隷戦は勝てばAトーナメントという局面で、フルセットで敗退し、Bトーナメントに駒を進めた。                                 
 2日目、Bトーナメント1回戦(岐阜聖徳)と2回戦(愛工大名電)はストレートで勝利した。昨年同様、決勝まで進み、リーグ戦でストレート勝利した県岐阜商高校と再び対戦した。結果はフルセットで負けてしまい、準優勝で終了した。チームとしては全員健康体で大会に臨むことができたことが何より良かった。実りある大会に参加できたことに感謝します。
男子:桑名工業高校
 東海大会初出場の我々は、予選ブロック4チーム中3位に終わった。第2試合で静岡3位の浜松日体に初出場からの緊張が目立ち、思うような試合運びができずにストレートで負ける。次の第4試合では愛知4位の愛工大名電には勝利を収めたが、続く第5試合に岐阜1位の大垣日大には攻撃が通用せず、レシーブ力の高さでしっかりと繋がれ、ストレートで敗れた。その結果、1勝2敗の成績で予選ブロックでの順位は3位だった。                                          
 2日目には決勝トーナメントBリーグの1回戦で岐阜2位の県立岐阜商業との戦いで第1セットを取るもシーソーゲームのような攻防が続き、第2セットを取られる。第3セットにスコアミスで試合が中断してから集中力が持たず第3セットを落とし、1回戦にて敗退した。                                                                                       
 東海大会という大きな舞台にでたことで得た経験を活かし、県内大会でも上位を目指すべく日々成長していきたいと感じた。
男子:四日市工業高校
 コロナウィルス感染症の感染拡大で前回の三重県大会は中止となったため、久しぶりの三重県開催の東海選抜大会となった。観戦の規制もなく、応援も盛大に行われ、従来の開催形式となり、華やかな大会となった。                                    
 三重県高等学校新人大会4位での推薦となった今回の大会では、グループ戦から他県との実力差を大きく感じる試合となった。上背、技術、パワーどれをとっても他県のチームが上位であり、たくさんの課題があらわになった。しかしながら、日ごろの練習の成果を出し切ろうとすることができたことは評価に値する。今後、春季大会、県総体へ向けてステップアップしていくことを期待したい。
女子:三重高校
 1日目の初戦、豊川高校戦では動きが固く、ミスでの失点も多かったため、1セットを落としフルセットでの勝利となった。清水桜が丘戦、県岐阜商戦でも、課題はありながらストレートで勝利し、グループ1位で上位トーナメントに進出した。                                           
 2日目、三重高校らしい粘り強いレシーブからのコンビバレーで得点する流れを作れたものの、前日と同じようなミスでの失点など、課題が多く見つかった試合であった。大垣養老高校にはフルセットで勝利、準決勝の岐阜第一高校には0-2で敗れて上位トーナメント第3位となった。
女子:四日市農芸高校
 三重県第四代表として出場し、第1回戦は、愛知県の第一代表の人間環境大学付属岡崎高等学校と対戦しました。第1セット・第2セット共に出だしの1・2点までは、自分たちのリズムが作れていたものの、相手の高さある攻撃力、ディフェンス力に圧倒され敗退する結果となりました。そのあとの2試合においても、なかなか自分たちのバレーをさせてもらえず、敗退する結果となりました。    
 2日目、Bグループ決勝トーナメント戦、静岡県の第三代表である藤枝順心高等学校と対戦しました。第1セット、立ち上がりから自分たちのリズムをつくり、バレーをすることができ終盤までリードする展開を作れていましたが、自分たちのミスも重なり、デュースに持ち込まれセットを落としました。第2セットは、出だしから相手のペースになり、自分たちのミスも多く最後まで走られ、敗退する結果となりました。本大会を通して、東海大会で勝負するには、チーム力、個人の力の更なる向上が必要であることを実感するとともに、選手にとって、成長に繋がるたくさんの経験をさせてもらえた舞台になりました。
 最後に、本大会に関わって頂いた全ての皆様に、感謝申し上げ、大会所感とさせてもらいます。ありがとうございました。