2月22日（土）岐阜県大垣市で開催されました標記大会の結果です。
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＜大会所感＞
松阪JVC
　当日最強寒波により若干の積雪の中、無事に大会が開催されました。
　チームはエースアタッカーとセッターが怪我で出場できなくなりコート内にはバレーボール歴が１年未満の選手が入り全体的に厳しい戦いとなりました。
　試合ではサーブで有効に攻めて相手を崩す場面もあり、守りではサーブレシーブも良い状態で出来ており得点に結び付ける場面もありましたが、ラリーになると最後の攻撃の場面のミスが目立つ内容でした。そんな中でも愛知１位チームにも良いゲームをし、得失点差ながら１勝出来たことは選手達にも今後につながるゲームになったと思います。
　メンバーが揃わない中でも良いゲームをできるようになるには、どうやって得点力をつけ失点を少なく出来るかの練習をやれるか。スタッフも含め選手も考えさせられる経験をしました。レシーブ、トス、アタック、サーブを全ての選手ができる育成を基本に取り組んでいきたいと思います。
　大会運営もスムーズに行われ午前中の悪天候の中、大会役員の皆様や岐阜県小連の皆様には素晴らしい大会となった事に感謝申し上げます。ありがとうございました。