第26回東海小学生バレーボール連盟新人大会 混合結果

 2月22日(土)岐阜県大垣市で開催されました標記大会の結果です。
申込書ダウンロードはこちら
06shougaku-tokai-shinjin-kekka-kongou
<大会所感>
UNITED

 1回戦は緊張もあり、レシーブの連携が上手くいかなかったので苦戦しました。目標は優勝でしたが、もう一つの目標が全員一度はコートに立つという目標は達成したので良かったです。
 準決勝では、対策として1回戦とポジションを変更し戦ったのがうまくはまりました。エースアタッカーの調子が上がってきたのも勝利の要因です。
 決勝第1セットは相手のサーブが良く、波にのることができませんでした。第2セットは少し対策をしてのぞみましたが、エース同士の打ち合いでは同じぐらいでしたが、レシーブ力で一歩及ばず準優勝となりました。
 東海大会に参加させていただき、選手をはじめ指導者、保護者とも良い経験となりました。
VC.LIBERTE
(一回戦)緊張による硬さがありサーブミスによる失点が7点もあり第1セットを落としましたが、第2セットからは徐々に自分たちのペースを取り戻しなんとか得失点差で勝ち上がることができました。
(準決勝)岡崎JVCさんの終始コースをついたとてもいいサーブに苦しめられました。サーブカットが返りエースまでボール繋ぐことができれば得点することはできましたが、そこまで繋ぐことがあまりできませんでした。改めてファーストプレーの重要さを実感しました。また、効果的な対策を打つことができず監督としての技量不足も感じた大会となりました。この経験を次へと繋げたいと思います。
 最後に、寒波による悪天候の中大会を開催してくださった大会関係者の皆様に感謝申し上げます。子供達にとって良い経験となりました。ありがとうございました。