三重県高等学校バレーボール春季大会
4月25日26日に開催されました標記大会の結果です。
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<決勝戦評>
男子
男子の決勝は、準決勝で第1シードの松阪工業をフルセットで破った第5シードの海星と、第2シードの桑名工業の対戦となった。
第1セットは、海星が序盤に⑧番、④番のスパイクなどでブレイクを重ね 5ー2とリードした。桑名工業も⑯番、④番のスパイクで追い上げたが、海星④番のAクイックや⑧番のレフト攻撃や桑名工業のミスで11ー7。海星は⑩番、⑪番のクイック攻撃、①番、④番、⑧番のサイド攻撃とバランスの良い攻撃で得点を重ねたのに対し、桑名工業はレシーブからのハイセットを④番と⑯番がスパイクで決めて得点を重ねる。21ー17で海星が4点リードしたところで桑名工業が2回目のタイムアウト。タイムアウト明けに桑名工業が④番のレフト攻撃でサイドアウトを取り、そこから④番のブロックとレフト攻撃2本、⑯番のバックアタック、④番のブロックの5連続ブレイクで23対21と逆転に成功する。海星は⑧番のダイレクトスパイクとブロックで23ー23と追いついたものの、次のラリー中に桑名工業の⑥番が海星の隙をつくパスアタックで24ー23とした。最後は海星のスパイクがアウトになり、25ー23で桑名工業が第1セットを先取した。
第2セットは、序盤に桑名工業の⑯番がハイセットスパイクで得点を重ね、①番のレフトからの技ありスパイクなどもあり、9ー5とリードした。海星は⑧番のレフト攻撃で追い上げ、⑪番のブロックなどで12ー10と逆転する。中盤、海星が⑪番、⑩番のクイック攻撃や②番のレフト攻撃、桑名工業が⑯番のハイセットスパイク、バックアタックでサイドアウトを重ね、17ー16で海星がリード。ここから海星が⑧番の3本のレフト攻撃、⑪番のライト攻撃で21ー17とリードを広げるが、桑名工業はレシーブからのハイセットスパイクを④番と⑯番が決めて21ー20と追い上げる。海星は⑧番の時間差攻撃で22ー20としたが、桑名工業の⑯番がハイセットスパイクを2本決め22ー22。ここで海星は⑪番のCクイックで23ー22としたが、桑名工業は粘り強いレシーブから⑯番がまたもハイセットスパイクを2本決め24ー23と逆転に成功。桑名工業のマッチポイントで⑯番がブロックを決め、25ー23で第2セットも連取、桑名工業が初優勝を飾った。
女子
令和8年度の春季大会は昨年度と同様、三重高校対津商業高校の対戦となった。
三重高校は序盤、岸本(3年)、藤村(2年)の高さとパワーのあるスパイクで主導権を握る。対する津商業も奥野(2年)を中心としたコンビバレ―で対抗した。第1セットは両者一歩も譲らない展開であったが最後は三重高校の強烈なスパイクで津商業高校を振り切った。
第2セットは三重高校の1年生鳴戸を中心としたレシーブ、高さのあるブロックでリードを広げる。津商業高校も橋本(2年)、中西(3年)のスパイクで対抗したが及ばず、セットカウント2-0で三重高校が勝利した。
今年度は7月18日(土)より三重県営サンアリーナで中部総合がおこなわれる。地元開催ということで両チームの活躍に期待したい。