今年度の高校インターハイ県予選の結果速報です。
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戦評
男子
 決勝リーグは、「松阪工業」「皇學館」「海星」「桑名工業」の4チームで行われた。春季大会の覇者である松阪工業は、決勝リーグでも安定した力を見せた。
 春季大会の決勝カードである、松阪工業 対 皇學館戦では、第1セット、3-3から⑤番のサーブで相手を崩し、①番のスパイクなどで7連続得点。10-3と相手を大きく引き離した。その勢いのまま第1セットは25-8で松阪工業が制した。
 第2セットは、両チームともローテーションを変更し、セットに臨んだ。序盤はシーソーゲームであったが、中盤から松阪工業が①番のコンビ攻撃などで徐々に引き離す。皇學館も途中交代の⑨番がサービスエースを決めるなど反撃を行うが、逆転を許さず25-16で松阪工業が勝利した。
 今大会は、桑名工業が津工業を破り、ベスト4入りするなど、県全体のレベルアップが感じられた大会であった。東海総体に出場する3校、全国総体に出場する松阪工業には県の代表としてさらなる活躍を期待したい。  戦評者名( 高体連強化委員 森田 航平 )
女子
 春季大会のベスト4が順当に勝ち上がってのリーグ戦であるが、2日目の決勝リーグ第1試合で第3シード津商が第2シード高田に2-0で春季大会の借りを返し、3日目第1試合、津商対三重が事実上の決勝となった。
 第1セット、序盤から三重が11-5と大きくリードするが、津商は尾崎及び中津の両エースの活躍により終盤追いつき、接戦をものにする。続く第2セット三重は守備を立て直し、ライト柏端を軸に怒濤の攻撃を見せ、津商につけいる隙を与えず圧勝。第3セットに入ってもその勢いは止まらず、序盤7-3とリードしたが、ここから津商のブロックが冴え、三重に連続得点を与えない(16-16)。終盤、津商は逆転すると、当たっている尾崎にボールを集め、一気に4連続得点。最後はキャプテン山口が決め、ゲームセット。全体を通じて、津商の守備およびブロック力の向上とエース尾崎の成長が感じられた。
 津商は他のリーグ戦においても、セットを落とすことなく安定した勝利を積み重ね、令和最初の県大会覇者になると同時に、3年連続インターハイ出場を決めた。東海及び全国での活躍を期待したい。  戦評者名( 高体連強化委員 中瀬 新悟 )